馬鹿丸出しとしかいいようもなく(褒め言葉)原作を壊さぬ程度に壊しつつ無闇に踊ってみたり唄ってみたりシンギングインザレインしてみたり(嘘。マクドウェルはしてない。)とか全くこれといって何も見るべきところがないのが本当に楽しい非常にパンキーで素敵な映画ですナオミ・ワッツ初々しく誰にもおすすめすることはできませんが僕は好きです。(2004/01/17 地上波朝日放送)
何でしょうか。僕の琴線には全く触れませんでしたがたぶんこれは曾孫の監督さんの思い通りにとれているような気はしますしこれがいいと思う人も多いと思いました。(2004/01/16 WOWOW)
おもしろくスリリングで適度に完璧なのに何かこうどこかにイマイチな感じが。何が?2回目見てみたけどやっぱりおもしろいのにエンディングもそこに至る過程もいい感じなのに何かこう一つ足りない気がする。そういう意味でまた機会があれば見るかも。(2004/01/14 WOWOW 2回目)
【20040116追記】足りないのはきっと『映画館で見るに限る』というような感じ、かも。フィルムでなくても、大画面でなくても、この映画のおもしろさは変わらないだろうから。
おもしろでしたが退屈でしたので誰にもお勧めしませんしもう見ない。センチメンタリズムに過ぎると思いました。退屈だった訳は心の暗闇不足の映画の所以か。(2004/01/14 WOWOW)
ぬるいとおもったのは既にオリジナルのビデオの方を見てしまっていたからでしょうか、それとも奥菜恵様のエロい鼻の形ばかり気になっていたからでしょうか。(2004/01/10 WOWOW)
トラボルタ、踊ったか?チークしたような気もします。話はありがちなアメリカ父親話。よくできてますしおもしろうございましたが取り立てて何か新しいものがあるわけでもなく。(2004/01/04 WOWOW)
普通に。リュック・ベッソン系的に中だるみっぽいばかばかしさもそれはそれで良いのかも。言うなれば、但しそれはとてもポジティブな良い意味で「茶番」。銀行やらゲームセンターでのガンアクションに比べてゴルフ打ちっ放しでの格闘シーンのぬるさはジャン・レノも歳をとった、ということなのかそれともトランスポーターも推して知るべし、ということなのかはしりませんが、ヌルいのはヌルい。しかしながら温い風呂にゆっくり浸かるのもそれはそれで気持ちの良いような。(2003/02/11 WOWOW)
普通。普通に面白いけど、とりわけナニワトモアレとか特に面白いとも何とも思わない自動車に何の愛着もない僕にとっては普通以外のなんでもない。ニコラスの顔はいつ見ても面白い。(2002/10/25 WOWOW)
熱い。熱いけど普通。普通に面白いけど、とりわけアメリカンフットボールとか特に面白いとも何とも思わない何の愛着もない僕にとっては普通以外のなんでもない。デンゼル・ワシントンの顔はいつ見ても暑苦しい。良い意味で。あと、実話だとかどうだとかそんなことはどうでもいい。そんなの好きな人はプロジェクトXでも見てればいいと思いました。(2002/10/20 WOWOW)
ジャッキーはいつ見てもすごいのはあれですが残念なことに生身実写でないシーンが幾つか。残念。英語が巧くなっていたような気がしました。それはさておき残念というか何というか見るたびに老けていくジョン・ローンの凄いこと。(2002/10/18 WOWOW)
面白かったし音楽とか懐かしかったのですが少しばかりセンチメンタルとかロマンテックに過ぎるような気もしましたがそれは懐かしい音楽のせいなのかなんなのか(2002/10/11 大阪・動物園前シネフェスタ4)
昔見たテレビシリーズの印象が強すぎるのが何なのか兎に角だるい。面白くないわけではなくて。兎に角だるい。ドリュー・バリモアは凄いなあと思いました。吹替版で見たからだるい?アクションシーンでCGとかされると冷める。(2002/10/09 WOWOW)
2回目。何度見ても舞台。テレビの前で見るのは本当に楽なのだけれども、これを映画館で見る意味がわからない。本来やはり舞台で見るべき作品なのでしょうね。三谷様の作品は舞台またはテレビ。映画になりえない脚本。とはいえ、面白いと思いますが、しかし見ていてつかれる。(2000/01/02 NHK)
前回試写会にて。今回2回目。狂ったように金かけまくり巨大遊園地大娯楽作品。とても面白いですがそれは僕にとっては娯楽作品としての域を出たりしませんので泣きようもないですし心に受ける感銘なんか何処にもありません。何度見ても多分楽しめる本当に面白い作品ですが、心から泣く事も出来なければ僕の人生や何かに影響を与えることもありません。いえでもこれは映画館の大きなスクリーンで見ないと最悪ですね。(1999/12/31 WOWOW)
狂ったように金かけまくり豪華絢爛大娯楽作品。とても面白いですがそれは僕にとっては娯楽作品としての域を出たりしませんので泣きようもないですし心に受ける感銘なんか何処にもありません。何度見ても多分楽しめる本当に面白い作品ですが、心から泣く事も出来なければ僕の人生や何かに影響を与えることもありません。いえでもとても面白いのでヒットしてよかったと思います。(1999/12/29 WOWOW)
人の人としての生き様のいやらしさの娯楽化。同じセットで違う照明。とても舞台演劇のようで。(1999/12/29 WOWOW)
走れ叫べ調べろ動け止まるな止まれ撃つぞ撃つなわーわーわー。面白かったのです。余りにもの素直な面白さにきっと見たことを忘れてしまうのでしょう。それでいいのだと思います、娯楽映画は。ばーっと飲んでバーっと騒いで。毎年の忘年会のことなんか覚えていても仕方がないのですよね。(1999/12/13 WOWOW)
それにしてもある種の面白さというのはいつにも増して夢見御こちでふわふわとしたものだということですね。とりわけ松嶋菜々子様についてはどうかと思うのは多分当然のことなのかどうなのか判らないのですがその他の皆様の実にすばらしいことすばらしいことというか。とりわけ深田恭子様のあの顔には実に。なにか気味の悪い感じをいつも残す中田様ならではなのかと。怖いというよりやはり気味が悪いのは実に素晴らしい。あの顔キャプチャーしたいぐらいですよね。僕は。あはは。(1999/12/11 WOWOW)
面白いかとか面白くないかと聞かれたら面白くなかったというか何が足らないのか判らないのですが一体僕はこの映画というか音と映像の貧弱な刺激に何を感じればいいのかとかおもってはみたものの、実際はその刺激を受動すべき僕自身の元から殆ど存在しない感覚の磨耗について考えるべきではないのかあるいは短に指向性の問題なのかとか色々思いますが。2回も見る必要は無いのか。(1999/12/11 WOWOW 2回目)
ははあとまあ、そのそんな感じですが僕には女優霊の方が。題材的な問題もあるしあれを映画化しようという試みのその時間やなにかの制約とかの問題とかそういうことなのかと割り切ったりとか寧ろ期待しすぎなのかどうなのかとはいえ、そこそこには。大林宣彦ホラーなんかと比べれば当然ホラーですし。でも大林宣彦ホラーにはなんかほらペドっぽいというか得たいの知れないスケベジジイのいやらしさみたいな青臭いような精液臭いいやらしさがあったのですが。でもそれはそれとして細かい作りこみの気味の悪い感じはやっぱり気持ち悪いなあというか。(1999/12/11 WOWOW 2回目)