200105

■[20010501]

本当に何がおもしろいのか解らない僕にはデジタルトコロさんって全くおもしろくないと言うか凄く下らないとおもえますしその下らないということを面白がろうとしてもなかなかこれは難しくて使い古されたばしばしと叩き続ける棒切れのような色のない映画のようで労力と才能の浪費なので早くやめれば良いのにと常日頃から心に浮かぶあの一言喩えそれがいくら凄い技術であろうとおもしろくないものはおもしろくないので凄いのかもしれませんがおもしろくないのでいくら凄く三蹟か三筆か王義之かと麗しい字で書き連ねようともおもしろくないものはおもしろくない本当に僕の言葉はおもしろくないのでした僕ももうやめた方がいいのでしょうか勝手にすればいいのですかそうですね。

■[20010502]

背綿をとるのは面倒なので明日も出勤と

■[20010503]

杉作J太郎さんかと思いましたあのひとをディズニーランドへVIP待遇で連れていってあげてミッキーの帽子を被り帰国が良いのにジェラードとか食わせたりスクーターに乗ったり。

■[20010504]

浄水場の躑躅は大変美しく圧倒的な赤い色。

■犬の血[20010505]

流された涙の数だけ存在しているという妄想と同等の幻想に歪められた認識と確信と狂信に突き動かされ再び放たれた凶暴な炎は一瞬にして拡がり有りもしない存在しない存在に怯え居もしない狂気の恐怖に異常に萎縮しながらも他人に知られることもなく無限機関のように増大していく炎の憎悪は堆く蜷局を巻いた妄想の中だけに存在する人糞に酷似した弱い頭ながらも数々の権謀術数の限りを尽くし今や消すことも出来ずその弱い頭故に張り巡らせた罠の数々の意図は自らの放った紅蓮の炎に取り囲まれ逃げることも出来ず他人に知られることもなくまんまと企みを成功させ一酸化炭素そして煙に囲まれおめおめと逃げおうせましたがそんな妄想を見ながらこれが白日夢?とか次第に薄れ行く意識の中で再び繰り返される狂気の沙汰は無差別にその鉄槌を揮い血も涙もない万感の思いの中苛立ち隔離された独自の世界とその価値観は早朝にも関わらず近隣の人が散歩の最中に虚言か嘘のように発見し川沿いに駆け抜けた青春の思い出は誰も見ることもなく咎めることもなく海にも川にも投げ捨てず環境に優しく自分にも優しく他人には厳しく樹木の間に埋めることもなくたまたま遊びに来ていた息子や孫までも巻き込んで無造作に混乱させられた幾多の人々は同じく臭い匂いを発する頭髪を覆い隠した頭巾に騙されて一人一人の相違と相似に酷似していない変化を白日の下にさらけ出し見出すことになり赤黒く変わり果てたそれもこれも無尽か土蔵か撲殺された七人の花嫁は身に纏った純白を鮮血に赤黒く染め腐敗しはじめた醜い心の奥の傷口は他人に知られることもなく幾多の星空の下爆音の旋律を奏でながら疾走していく漆黒の闇の中を混沌とした思い誰も知りもしない白日の公共のその場所で他人に道を尋ねたりしながら鬼気として向かう遙かな深緑の中をただ猛り狂った思い出の死地への旅路の空の下それでも独り思い悩み自決するでもなくしないでもなくそして躊躇無く絞殺しそして逡巡無く撲殺を繰り返し繰り返し振り下ろされた少年のバットを今再び神の名の下ここに振り下ろすたびに無くした思い出のボールはどこへ行ってしまったのか無くしてしまった物はボールだけだったのか果たして最初からそんなボールなんてあったのかどうかも疑わしく罰せられないのなら抵抗ではなく抗いもせず無抵抗な柔らかな体は物理的にその度にびくんびくんと跳ね上がり砕けた骨か何かの砕けた物の細かい感触が思い出もなくバットを通して生きる価値もない手に伝わりそしてそれは栗色をした髪の少女の甘い匂いさえ掻き消すような銀色に鈍く光るナイフかアイスピックか反応しない死体に突き刺さる度に鋭利に破壊された肉体はすかすかの西瓜のようにやる気のない手応えもなくなり何か手応えの無さは今までの獅子のように猛り狂った興奮状態から山頂から谷底に一気に突き落とされたのは僕だけではないと自分に言い聞かせるようにしながら死地に向かう齧歯類が群を成して急に現実に引き戻された小鳩の羽を毟り取り冷や水を掛けられたような肉欲の蹟の悪寒が背中に走る以外にこの獣の不安感を押さえる必要なんかどこにもないような物はなくはあはあと臭い息を吐きながら走ることで増幅される口の中の唾液は粘り更に悪臭を放ちながら興奮と狂気は脱糞しながら疾走する人の面を被った格子戸の陰の妬み深いだけの小心者は自らの命を絶つこともなくほら此処にも其処にも有り触れた車に轢かれた犬の血のように

■[20010506]

憎憎しげに

■[20010507]

魚食いたい尋常ならざる体力の衰え

■[20010508]

頭痛のなんたるかを知らずに一生終えることが出来ませんでした。やはり父親と同じように頭痛持ちに?

■[20010509]

偏頭痛

■[20010510]

まだまだ続く?

■[20010511]

屍色の日々よサヨウナラ。

■[20010512]

良い御天気、一歩も外へ出ず。

■[20010513]

前もって、とか、手を打っておいて、とか、滑稽です。よくもまあそんなことを恥ずかしげも無く素面で。

■犬の掌の臭い[20010514]

ねえ君の滑稽な骨格とその耳削ぎ落とされた子犬を抱く慈母の腕の中では容赦無く糞便垂れ流す求められざる悲しみ色の灯火が消えかかった焔を再び赤々と燃やし続けていくことでしょうそうしてわけもなくどこかで幸せに暮らしているのも束の間世代が変われば再び繰り返されるように野に山に有るべき所に帰す可く。

■[20010515]

白髪老人と短髪乳揉まれ女

■髭[20010516]

呪われている猫の髭をゆっくりと撫でて笑わない猫の目は僕を見据えているのではなく僕の後ろを見透かしているようで僕は

■[20010517]

寝言聞こえますか空の色は青く澄み渡り日差しは強く僕はアールグレイを飲みたかったけれどケーキセットはモンブランとオレンジティーだったのでオレンジティーにミルク?

■[20010518]

そうでもしないとやっていけないので公園のベンチに座る若い男性とその膝むしろ股間を枕として寝る股間を膨らませた男性の頭部はコートで覆われて小刻みに震える座る男性を仕事の帰りに見てしまって非常に気分が悪いのでもう少し暗くなってからにしてほしいのですがいつの間にこんな所がそういう交流の場所になってしまったのかと思うので気味が悪いので帰り道を変えます面倒。

■幼猿咆吼[20010519]

犬が遠吠えをしているのでテレビも見ないでぼおっとしている湿度の高い夜には僕は真っ直ぐ光る光に曝された山肌からは未だに消えない恨み辛みが素直な白煙となって立ち込め周辺は朝靄の湖に水晶の船を浮かべたように素直に反応しますが東京にいる銀紙を咬んだ口の中のような居心地の悪さはちょっとだけ触れる感じのお引っ越しされたり蕎麦を食べ続けて痩せることも肥ることも出来ないニフティ(なんで?)に繋がった栗の毬が咽に引っ掛かったような居心地の悪さは荷物が届くまでの何もない部屋でメジャーを持ち出してほら此処にはベッドをそして此処にはテレビをなんて測りながら白昼夢見ながら涎ダラダラ暑いのをもう一杯お願いってねだってる噴かすばかりで一向に加速しないバイクは爆音を立てて走り去りそしてその爆音にあわせて犬はまた遠吠えをして引っ越しなされたりと次々に繰り広げられる急転直下の急展開に人々は泡吹いてケツの毛毟り取りながら随喜の涙を流して生欠伸噛み締めながら懇願しても一向に止める気配のない死の気配は天上から火の玉が落下してきて5メートル後ろに落下して自宅全焼したりしていますが燃えてしまった物の中にはお金には変えられない思い出も色々詰まっていたのでしょうがそれすらも忘れ去られてしまうのが世の中なので必死になって死んだ娘のことを忘れないでおこうと努力しても次第に記憶は曖昧になって行くしもし今自分が死んでしまったら一体誰がこのことを覚えているというのかという一縷の望みをその思いはぐらぐらとぐらつきながら裁判とか手記とか人として育てられたチンパンジーはある日突然檻の中に入れられたその困惑と悲しみは呪いとなって天空より舞い降りる火の玉

■[20010520]

南京町〜元町大丸〜ラジャ

■寒山に軽重を問う茶壷とは如何に[20010521]

B君はのっけからの異様な会場のテンションの高さ故に仕方なくB君の名をうっかり口に出してしまったが最後猫っぽく気色の悪い化粧香水悪臭婆に耳元で囁かれてしまったからさあ大変ということで、僕も頑張ります、とはうっかりして言ったものの、ソフトなポップそしてハードなクラシック達がもう勘弁して下さいと涙ながらに地に這いつくばって懇願している間抜けな僕の口を無理矢理クスコで押し開き薩摩芋焼酎を喉の奥に絶え間無く流し込みます飲ませます読ませます本当にありがとうございましたと笑顔の別れ際にも腹の底に渦巻くのはおまえら全員チュニジアで死ねという憎悪を通りすがりの僕はその言葉に只ならぬ鮮血の天与の予感が豪華特別装丁ボックスセットで10月30日発売。5万9800円。渋谷陽一独占ロングインタビュー彼の初のコバルトジュニア小説とそして髭面むさ苦しいおっさんのバイク旅日記も特別付録でついていますのでこれは大変御買得!!

麗しの帝政ロシア時代に王家に献上されたブロンド美少女の自動人形と北九州の荒くれ車引きゴーシュとの淡く切ない純愛人情モノもすんなり読めて非常に興味深いコンテンツがぎっしりと僕の家の庭で飼っていた便秘女子高生(エサをねだる時にはブヒブヒって鳴くんですよ、泣きながら。)の所有する淫靡なカメに必要以上の異様な興味を示しており煮詰まった豚の腸の糞のようにぎっしりと奥の奥まで襞と云う襞の隅々まで詰まっていてほんともう吐き気がします死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うな死ねとか言うなというか馬鹿は買うな!!是非とも皆様の身近な店舗で!!どうか手に取って!!!

エロチックな汁は高度成長期の工場廃水の如く垂れ流しの感性と因業婆の断末魔にも似た絶頂声が最高の音響効果だという腐れ外道の認識がその「なかよし学級」に自然に直感的(はあ?)に結びつく馬鹿は今朝も突発的に朝起ちギンギンの恥垢臭い陰茎握り締め10数年前の渡辺美奈代と今の渡辺美奈代のグラビア写真を交互に凝視しながら半開きの呆けた口のまま只管射精の快感のみを目指すひたむきさがとても魅力的なナイスガイです。下らない書評や情けない小説のほかに生温い映画評もしたつもりでいい気になってなんて素敵な僕そしてなんてクールな僕とか欺瞞だらけの自己愛に充ち満ちた水のないプール的文芸系のページとが並列で存在することが可能な生活にそっと共感とかされてママの温かい心がお口の中にゆるゆるとひろがって本当に気持ち悪い。これは悪い冗談ではない!!これは良い冗談です!!!それでも死ななかったのでリリースの時期的な問題よりもリリーズのお口だけではない売春接待問題よりもリンリンランランのビザが云々の労働問題だけが人生じゃないことを小汚いケツの穴これでもかこれでもかと全開に両手でおっぴろげて仰向けになったB君に馬乗りになって堂本印象様宜しく徹底的に鼻毛抜きながら描いています。両手で首を閉めつけた、なんて嘘でしょう?社会心理学的にまた両手の親指とアニメ(ゲッ)・小説(ウワッ)・エロゲー(グゲッ)そして更に人差し指の間(ギャー)などに関しての記憶を噛み締めるようにたどたどしい足取りでたどりながら喉仏の付近で交差させるようにして親指や人差し指に力をぐいっと奥深くまでイヤらしく押し入れた文章もありますし押し入れた文章の先の硬く広く張った傘の部分で敏感な部分をこそぎとるように刺激しているような文章もあります。リンク紹介はエロゲー会社の中途採用情報や中途解雇情報そしてB君という子供がいるということや全部デタラメの国家安全保障に関するイベント会社(主な業務はねるとんパーティー)が作成した企画書の書き方などその猫背で背蟲の姿勢は極めて真摯であるということを知りました。気のせいかも。安達祐美様に似た(本人?)女性ががぶりぶりと絶え間無く放屁しながらどーしたもこーしたも身悶えてしまいそうな可愛いロマン派の絵のようなお嬢様はそれでも死ななかったのでなにを勘違い甚だしくかっこいいと自分自身で思っている或いは無理にでも思い込もうとしている頭の可笑しな左足に履いていた靴紐を解きその筋の人は要チェックですからその靴紐でカメが好きなのだと分かりました。フランスベッドか何かの介護ベッドで起きたり寝たり鼻糞穿ったり肛門に右手薬指第2関節まで入れたり出したりその指の匂いを嗅いだり咥えてみようとしてチョット躊躇したりやっぱり咥えたりで12時間ぐらい余裕でベッドで乾いた枯れ草のように燃え尽きていた青臭い精液臭を強烈に身にまとったホモセクシャルのコステロやカーティスなど隣の美少年の股間に手を触れてきた文化と現在の自分との関係性に無意識と言えるほど意識的であるからこそその靴紐で首を絞めて殺しました。発作的にキめたコデインに誘われて夢のようなパーティーは大胆な背景画像と巨大なフォントが悪い冗談に思えてくるような凶暴で悪意に充ち満ちた異様なインパクトと適度なセンチメンタリズムも小気味良くて愉しい日記のリスクを受けようとするユーザーを殺したときに得られるであろうと思っていた満足感よりももっと素晴らしい夢のようで現の会社は悪い冗談のように思えてくるような巨大なフォントと予想していたようなハードなテクノとオタク研究者も死ねと罵る隣の座席に座る御婦人そして妄想度が素敵に高い水害時の突堤との喫水線にとりかえしがつかないほどに可愛い猫の写真が入れられた写真立の前の小皿に煮干しとそして線香が馨しく涙を誘い止まらない涙は死ね死ねと叫ぶばかりの役立たずな親会社の冬瓜頭の晒首ずらずらと並べて実に麗しき切り口の腐敗度と蒸せ返る熱気の中に立ち込める悪臭充満する密室で発作的に選曲した彼の腕は私の肩へ融け込んでくるような感覚は穏やかに限りなく穏やかに窓の外から射し込む日差しはぬるいほどに心地良くて時折半分開いた天窓から緩やかに吹き込んでくる風は草の香りが僕の渇いた心を潤してくれて、そうして果てしなく続くとおもわれた死なないB君に対する怒りなども含めて両手でB君の首を絞め続けるその時の唄を口ずさみながら。ちゅんちゅんと小鳥の声は青空高く響き渡り。

〜からなぁ。〜ということで。なのです。ふむう。ですな。〜しちゃいます。お見事。拍手。大賛成。〜したのは正解。ある種〜。[悪態]

■ヤサグレトンガリキッズの中の欲望という名のウンコ[20010522]

物事のうわべには囚われないつもりですっかり囚われてしまっている泥色に濁った視点がぐちゃぐちゃに紡ぐぬるく敏感な部分に奥深く突き刺さる黒光りした言葉の数々。遣る瀬ないラヴそして世知辛いポップ。単なる商業上の産物でしかない洗練されたセンスらしきものをあちこちから掻き集め必死になって真似してるだけの癖に「アレンジ」だとか「コラボレーション」だとか。恥ずかしげもなくほざいているそのキラキラと輝けば良かったのに哀しくいやらしくぬめぬめと汁の光るそんな言葉の数々がぼんやりと光るしょーもないとか悪口言われてがっくりきちゃうような最悪のチョイスは特にその辺のいや一体どの辺?の感覚が臭く臭く鼻がひん曲がるほど臭く漂ってます、いい加減に風呂入れよ!頭のゆるい小学生の読書感想文としてとても深い凝固し始めた血の色の赤のクレヨンを持っている方への直腸にローションも使わずに練馬大根いきなり力尽くでブチコミリンクコーナーの菊座を中心にアホ丸出しでガンガン突き進むウンコちゃんのバイブ購入記録としょうもないことをうまいこと言い換えたつもりで軽妙かつ古い油の天婦羅に腹応えというより胃もたれを感じながらそしてさよならそして白のブリーフにはナチュラルに捻じれたぶっとい雁高ドリルチンコとありきたりのコラム&全く興味ない対象物に関するレヴュー満載でそれはまるで生身の死んだ鯖の目のようで。

どうでもいいありとあらゆるファッションに流れ流され生まれてこの方80年間無駄に生きたままの鰤にクロム鍍金焼き付けることは到底可哀想でできない、とはまあカマトトぶって馬鹿みたいですねいい年こいてそんな状態で7日間も昼夜問わず一睡もせずにモルヒネ打ち続けてたんですから頭弱過ぎです出来杉君です。つうか可哀想で可哀想で我慢汁も股間に坂本龍馬の腹のようにでっかいシミつくってますからつうかなんかじとっとねばっと湿った感じで気色悪いそんなブリーフの使いまわしの注射器をクロネコヤマトの引っ越し用のダンボール箱一杯の幸せに詰めて送ったので茶目っ気たっぷりながら涎だらだら垂らしながら知性が見え隠れする糞文章の歪んだスタイリッシュだけれど空虚ではないそれでもやっぱり中身が何にもない批評みたいなものがこれまた意味もなくカゴメ充実野菜。眠くなるほどしょうもないマンガと大切な人生の時間の無駄以外の何物でもない下らないゲームとが並列で存在する生活にそっと共感してるようなどうでもいいあの人に、あなた本当は良い人でしょう?なんて甘い言葉のカクテルは飲んでも飲まれるな、らしいながらもちょっとどころかエライ混乱状態になって首都機能も麻痺している戒厳令も布かれて不穏な状態が何年も続いている未使用の女性器の匂いが春の花の香りのように止めど無くするので応急処置として布オムツ強く強く締めて匂いが漏れないようにして、これで安心ニヤッとしたら歯茎から血が出てしまう世界がこれまたコアである糞味噌色した宇宙のどっかにどうでもよい感じにぽっかりと浮かんだ憎悪塗れの星に暮らすマスクをしたエロいともさかファンは今日もチンコをぎゅっと握ったまま日本海溝よりも深く眠り、瑞西の高原の山羊の糞臭い風よりも爽やかな夜明けを迎えます。おはヨーっ。さわやかーっ。

まろやかーんな存在しない寂しいネット上に解放された存在しない哀しい自意識の気のせい以外の何物でもないどうでもよい格闘しているつもりで敏感な突起に少し触れただけで、ああっと切ない声と蜂蜜のような潤いが口から止めど無く漏れて自分は変なところでアナ・ログなのだと気づきました。つうかこの人、自分が人であることをすっかり忘れているのでしょうかデジタル?はあ?なんでしょうアハハハハハっと厭味たらたら垂れ流すあの阿呆のこのテンションが一体いつまで続くのかそんな達観があるからこそ今でもあの初夏の木漏れ日の中ベタベタと汗かきながらいちゃいちゃと汗かきながら淫猥な汁垂れ流した人々の子供のひたむきな生きざまとホモの本領発揮の肉感が素晴しく残飯をむしゃむしゃと食らいながら起きたり寝たりでウンコ漏らしたりしながらベッドで燃え尽きていました。ねこー。

■[20010523]

先々に降る雨の雪神楽

■[20010524]

回らない軸ぶれる軸

■[20010525]

何よりも寒く晴れ渡る雲暗闇を抜けて遠く煌めく

■[20010526]

須磨浦に出て月の雲に隠るるを見るうつらうつら

■[20010527]

硝石

■[20010528]

■[20010529]

鹿墜つる川より首だけ出して見る夜な夜な鳴く鴉

■[20010530]

蜥蜴のかわつるみ

■[20010531]

尻を振る馬鹿のように


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