整理整頓
焼き肉
肩に力入り過ぎ。あともっと体というか腰というか腹というかそこから動くべき。
短髪化した壁打ち
即席足跡と足の裏に床のささくれの棘刺さるのでそれからがもう、いえ本当に。
答申と雪白
春色の土砂降り朝だけの神経逆撫
寝て過ごす
千里中央迄
だるい
天地
雷鳴
仰臥鬼神
光もなく
ただそこに糞のようにたちつくすのみ
死んでいるみたいに
虫けらが
死んでいるみたいに
僕は
蛆虫のように
死んでいる蛆虫のように
いかがわしいそして
禍々しい色をした
蛆虫のような
死んでいる蛆虫のような
この僕の
そんなところが死ぬほど
死ぬほど嫌だ、って
君が言ったから
僕は、